交易のための準備
初稿2008-03-26
更新2008-04-08
0 始める時期
本格的に交易を始めるには、いつ頃がいいでしょうか。一つの目安は、EVEを始めて半年程経ってスキルが充実し、レベル4ミッションをさくさくとまわせるようになった頃です。あるいは、100M iskを超える余剰資金が貯まった頃です。いずれにしても、ミッションを進める過程で学んだアイテムに関する知識が役に立ちます。
キャラクターの選択
今の私でしたら、交易を始めるために、いきなり裏キャラを作成します。しかし、まだ交易のうま味を知らなかった当時の私は、まず、メインキャラにTradeスキルを覚えさせて、Jitaに長期滞在することから始めました。
なお、Jita滞在といっても、実際には近所の星系から遠隔操作します。Jitaが重くなるとログインできなくなってしまいますからね。
交易用キャラの作成には、こちらが参考になります。
交易振興基金”Trade Support Fund of Japan” 交易用キャラの作成
Tradeスキルの費用
交易を始めるためには、Jita滞在キャラに、以下のスキルを揃える必要があります。
- Accounting 4,500,000isk
- Broker Relations 90,000isk
- Contractiong 135,000isk
- Daytrading 11,250,000isk
- Margin Trading 18,000,000isk
- Marketing 3,150,000isk
- Procurement 1,350,000isk
- Retail 90,000isk
- Trade 18,000isk
合計38,583,000iskです。これだけ投資すると、元が取れなかったらどうしようと躊躇しますね。
visibility,Wholesale,Tycoonは、不要でしょう。
習得するTradeスキル
メインキャラnamjiが取得したTradeスキルは、これです。

メインキャラをJitaに滞在させると、他のことができなくなるので、結局、交易用キャラをJitaに滞在させるために作りました。Jita滞在キャラが、1週間位かけて取得したTradeスキルは、これです。

他に、最低限のスキルでIndustrial Ship に乗れます。
交易用キャラを作成する場合は、次の利点があります。
- Daytrading 11.25M iskを最初から取得済み。
- RetailとTradeのレベルアップにかかる時間が不要。
- 最初から52本のOrderが可能。
交易用キャラを作成してから、購入するスキルで特に高価なのは、以下のスキルです。計27,000,000isk。
- Accounting 4,500,000isk
- Margin Trading 18,000,000isk
- Marketing 3,150,000isk
- Procurement 1,350,000isk
Daytrading、Marketing、Procurementは、遠隔操作のためです。
Jita滞在用以外の、地方での買い付け用キャラは、初期スキルだけで使えます。
Tradeスキルの中で一番重要なのは、Margin Tradingです。このスキル取るためには、Accountingレベル4が必要です。頑張って上げました。Margin Tradingがレベル2だと、(1-0.25)^2=56.25%の手付金でBuy Orderを出すことができます。レベル3なら、(1-0.25)^3=42.0875%です。残金はBuy Order成立時に支払います。残高不足の場合は、デフォルトで破産します。ではなくて、Orderがキャンセルされるだけらしいです。このスキルがあれば、単純に、2倍効率的に資金を運用できます。2倍のレバレッジをきかせることができます。
Margin Trading の計算式がよくわかりません。マーケットWindowの下部で確認すると、実際には、レベル2で44.4%、レベル3で32.9%の手付金になっています。
個人コープ
それから、個人会社があると、とっても便利です。私が最初に会社を作ったのは、ミッション中に、もし間違って仲間を打っても、警察の打ち落とされたくないからでした。現在は、交易のために、2アカウント6キャラクターを全員入社させて、全員にフルに権限を持たせています。そして、すべての取引を会社の財布でやっています。
こうすることによって、以下のメリットがあります。
- 誰でも会社で買い付けたアイテムを取ってくることができる。
- 会社が買い付けたアイテムは社員誰にでも遠隔操作で無料にて渡すことができる。
- 個人のアイテムと会社の交易用商品を別々に管理できる。(会社のassetsのdeliveriesを利用する)
- ミッションキャラのstandingを利用して、jump cloneを作成できる。
ちなみに、個人間のアイテム移動には、contractを利用して、遠隔操作で渡すことができますが、10,000iskかかります。
会社の設立費用は、1.5M isk位だったような。維持費は人気のないStationにコープハンガーを借りて、月10,000isk。
ジャンプクローン
各地のマーケットを効率的にチェックするために、全キャラクタにジャンプクローンを作成してみました。新規に作成したキャラですぐに作れます。Infomorph Psychologyのスキル購入に900,000isk。ジャンプクローンを一体作成するのに110,000isk位。必要なスキルポイントは、2体までなら、たったの1414SPなので、所要時間は1時間です。
ただ、残念ながら、各地の相場をぱっと見た限りでは、わざわざ運ぶ手間をかけてでも、儲けられそうなアイテムを見つけることができませんでした。どこでも同じなような相場です。
最後に
Margin Tradingのスキルなど、高くて買うか否か迷ってしまいますが、元を取るためのチャンスはマーケットに沢山ある筈です。交易を始めるための初期費用は、ある意味、参入障壁ですから、ミッションで稼いで乗り越えましょう。
そのうち、交易用に作ったキャラを紹介する記事を書きます。
EVE Online »

先週、相場を眺めていると、Ravenに装備するのに最適で人気がある’Arbalest’ Cruise Launcher に商売チャンスを発見しました。その時、Jitaにて7.2M iskで売られていたのに対して、Lonetrekにて4.5M iskでRegion内1個単位で買い注文を出せることがわかりました。試しに、10個注文しておいたら、一晩で買い付けに成功していましたが、翌日には、6M isk以上で買い注文が出ていました。もっと注文しておけばよかった。
