交易商品を選ぶ時の三つのポイント
儲かる交易商品をどうやって見つければいいのでしょうか? これが交易の最大の楽しみであります。私が交易商品を選ぶ時に参考にしている三つのポイントを紹介します。いずれも、マーケットから簡単に入手可能な情報であり、数値なので、他の商品、他の地域と比較が可能になります。
何かいいものないかなあと、あれこれ考えながらForgeのマーケットを物色している、と仮定しましょう。
市場規模
平均価格×1日平均の売買量=1日の市場規模
マーケットで最初に市場規模をみます。電卓を片手に、売りオーダーと買いオーダーの平均を出して、グラフからざっくり平均売買量を見積もって、かけ算します。
私が交易を始めた頃を基準すると、一日の市場規模が100 Mil isk以上ないと、商売になりません。例えば、Tagは、利益率はいいのですが、1アイテムあたりの市場規模が100 Mil iskに達しません。それから、ほとんどのFacミサイルは、市場規模が100 Mil iskだった気がします。
自分が知らないアイテムでも、市場規模が大きいことがあります。電卓を叩くまで、わかりません。普通のミッションランナーが知らないようなアイテムの中にこそ、おいしい商品を発見できる気がします。
例えば、普通のミサイルとFacミサイルを比較してみましょう。売れ筋のミサイル以外では、Factionミサイルの方がノーマルなミサイルより市場規模が大きいです。
他にも、市場規模は、体感での商品の売れやすさに比例しています。だいたい、市場規模が2倍なら、2倍の早さで売りさばけるものです。他のRegionで商売をするときにも、市場規模で比較ができます。
利幅
現在の利幅は、最安値売りオーダーと最高値買いオーダーの差額になります。Jitaでも、売上高利益率10%は、ほしいところです。これ以下になると、相場が変動したら簡単に損が出てしまう可能性があります。この差がなければ、交易商人が参入する余地がありません。
例えば、ミネラルは、市場規模が非常に大きいですが、利幅が極端に少ないので、儲かりません。
また、現在だけでなく、過去も重要です。グラフを見れば、過去の利幅がある程度わかります。過去の値動きがほとんどない安定した商品は、交易が難しいでしょう。できるだけ派手に周期的に平均価格が上下している商品は、有望です。
グラフの読み方で特に注意する点は、売りオーダーの成立と買いオーダーの成立とを一緒に混ぜて集計していることです。いつも、売りオーダーの成立が多い商品は、平均価格が売りオーダーに近くなります。いつも、買いオーダーの成立が多い商品は、平均価格が買いオーダーに近くなります。どちらもよくある商品の場合は、日によって平均価格が上下します。
単純に利幅があるだけでなく、値動きが大きいことが重要になります。値動きが大きいと、グラフの明るい赤の面積が大きくなります。
ちなみに、リアルの証券市場では、値動きが大きいことをボラティリティが高いというらしいです。
競争相手
24時間以内にオーダーを出している人が競争相手になります。2~3人しかいなければ、最高ですね。この点、日本は欧米と時間帯が違うので、助かります。
特にJitaでは、競争が厳しいので、相場が下降しているときに、ものを売ることができません。売れたらラッキーです。しかし、相場は上下するものですから、上がるときには、売れるものです。オーダーを1日に2~3回修正しながら、上昇トレンドを待つしかないですね。
まとめ
数学的な厳密さを無視すると、交易によって得られる純利益は、以下の式になります。
市場規模×利益率÷2÷競争相手の人数
この三つのポイントは、特にJitaでいろいろな商品を転売したいときに、よき指標となります。
三つのポイントを比較して、商品を探していけば、儲かる商品を発見できるのではないでしょうか。
コメントを投稿する
トラックバックURL

2008-12-08
0



![Prometheus - Official Trailer [TRUE HD]](http://i.ytimg.com/vi/sftuxbvGwiU/default.jpg)





